ハコニワ大百科 サブ企画
『にとなりタワー(仮称)をコメで埋めよう!』
結果報告

企画概要

実施した企画の内容は以下のとおりです。

  • ハコニワの中に、「メスシリンダーにとなりタワー(仮称)」を用意する。
    ※用意された様子はハコニワ大百科 当日写真のページをご参照ください
  • 超会議2が開場している間、すなわち、2013年4月27日10時~18時、および同28日10時~17時の間に、「>>3が理解できることが不幸」の掲示板に書かれたコメント1件につき、「コメ(米)」1粒を「にとなりタワー(仮称)」に投入する。

それで、とにもかくにもこのページでは、実際に「にとなりタワー(仮称)」にコメが積まれていった過程を、写真でまとめてご報告いたします。

にとなりタワー(仮称)が白いモノであふれるまで


2013年4月27日
1日目、いよいよスタートです。10:00:00ジャストで>>1614442が書き込まれました。

10:07 – 開場しています。スタートのメモ。

10:35 – 少しおコメが入りました。緑の触手とのコントラストが映えます。

11:02 – まだまだちょっぴりという感じですね。

11:47 – ミクさんが応援にきてくれました。

12:24 – 「もーっ!」

12:42 – ここからずっと2人がついててくれました。

13:15 – 説明までしてくれて!

13:43 – にとなりタワー(仮称)は新幹線の通った土地に聳え立っています。

14:28 – そうこうするうちに頭くらいの高さにまでなってきました。

15:00 – 途中経過を記録しました。5時間で約1800レスが付いたということは、ちょうど10秒に1レスくらいのペースですね。

15:33 – まだまだ止まることはできません。

16:03 – あの有名なアイドルの天海春香さんが!

16:52 – だいぶみっしりしてきました。

18:03 – 1日目が終わりました!

1日目は合計3245レスという結果になりました。


2013年4月28日
2日目です。この日、お米を補充して持ってくる担当の者が盛大に寝坊をぶちかましたため、しばらくの間おコメを積むことができませんでした。なお、掲示板のほうはそんなことがあっても影響はないわけで、滞りなく10:00:00ジャストで>>1619565が書き込まれました。

11:21 – 1時間20分経って、ようやく本日最初の投入です。

12:00 – 真っ黄色なリンレンエリアが見えます。

13:00 – 付箋が貼られてたにとなりー

13:43 – 100mL達成!!……でも、俺たちの戦いはこれからだ!!

15:03 – ぽちゃー

15:55 – 残り1時間くらいです!投入に使っていた漏斗を、もう差し込むことができないくらいの量です。

16:12 – ひゃくらぼ生放送ではエンディングに入っています!

16:27 – まさにラストスパート!

16:45 – うわああああああああああ

17:08 – 終了!!あふれたー!!

2日目が3580レスという結果で、2日間合計のおコメが6825粒となりました!

完。
……いえ、「>>3が理解できることが不幸」の物語は、まだ終わりません。

後日談

おコメは、後日スタッフがおいしくいただきました。その様子を紹介いたします。

まず100mLを超えているので、分量を量りたいと思います。

140mLちょっと。水の量は、体積で1.2倍という話なので、170mLといったとこでしょうか。

お釜にセット!

炊けました!

ほくほく

ネバネバしたものにまみれてもらいました。

ごちそうさまでしたー!!

あとがき

「ハコニワ大百科」というのは、「ニコニコ大百科を箱庭の空間の中で立体再現する」という考えのもとに生まれた企画です。その構成要素は、御三家をはじめとするキャラクターのフィギュア、あるいはニコニコ大百科で生まれたオリジナルキャラのグラフィグ、また鉄道であったり付箋による追記であったり、とそれぞれ大百科らしいものになっているわけですが、現在のニコニコ大百科を語る上で外すことのできない記事として、「>>3が理解できることが不幸」があるだろうと考えました。

なにしろ、ニコニコ大百科の総レス数が2013年5月1日時点で約700万レスとなっているのですが、この「>>3が理解できることが不幸」のレス数は162万を超えています。つまり、ニコニコ大百科の全レスの23%をこの記事のレスが占めているということになるのです。

そのような大きな存在であるこの記事では、常時レスを増やす支援を募集している状態です。そういうわけで、「ハコニワ大百科」企画として、少しでもレス支援に協力できれば、それからたとえ超会議に来られない人たちでも生放送のコメントのほかに参加できるようなことがあればと考え、この企画を用意させていただいたのでした。

企画としては、米粒のサイズの面で予想よりも容量あたりの粒数が多かったのですが、それを上回る勢いの支援により、奇跡的にメスシリンダーにとなりタワー(仮称)1本が文字通りいっぱいになるという結果で、参加してくださった皆様に本当に感謝したいと思います。また、支援お絵カキコのなかで、にとなりタワー(仮称)を描いてくださった方もいて、楽しんでいただけたのであれば何よりだと考えております。

ありがとうございました!

あとがきのあとがき

にとなりタワー(仮称)の正式名称は、「に塔なりさん(色味は白い)」に決定しました!

 

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